ラッキーくんとマミィちゃんはトライアル中です
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10月が終わってしまい、今年もあと二ヶ月ですね。
うちのキジっ子たちの様子を久しぶりにアップします。
とりあえず、まず記録。

10/3の朝に、ネネはケコケコ3連発で
初めて上手に毛玉の固まりを出せました。
この前粘液を吐き出したのが、この毛玉のせいだったならちょっと安心です。

10/24の夜にスプラッタ・ゲボがありました。
うちでは初めてです。
茶白ズにごはんを食べさせている間はそばにいたのですが
(ちゃんと食べているか見るため)、
戻ってきたら、猫タワーとカーテン付近にゲボった痕が。。。
しかもレモンを絞ったみたいに四方八方に飛び散って汚れ放題。
ひえーひえー、なんじゃこりゃあああ。
誰かなぁ~。ちぃちゃんかな?わからん。
後片付けが大変でした。

10/25には、いよいよリビングにもコタツの登場。
ネネはコタツ布団をふんわりかけたらトコトコやってきて、早速潜りました。
待ってたのか、そーかそーか。
暖を取るために猫がビッタリくっつく季節になり、動けなくて辛いです。
(動けばいいんですが、動けない~)
朝目が覚めると、両脇を猫が固めてるし。でもあったか♪幸せ♪

ラッキーくんとマミィちゃんにごはんを持っていったり
ナデナデタイムをとっている時、
なかなか私が帰ってこないので、ネネはドアをカシカシ引っ掻いてました。
別に用はないんだろうけど、ドアが閉まっていて見えないからでしょうね。

コタツや布団でくっつく時間があるので、
精神的には落ち着いていたキジっ子たち。
最初、ごはんを食べなくなったちぃちゃんがちょっと体重が落ちましたが
その後は特に問題もなく、体調も変わりない日々でした。
いつもありがとうね。みんなイイコイイコ。
猫とゆっくり過ごせる休日って、最高に贅沢で幸せです。

ところで、All Aboutの記事で気になったものが。
お読みになった方もいらっしゃると思いますが、以下コピペです。
「ネコ」ガイド 岩田麻美子さん
■猫には、日光浴の必要がない?!
今現在も多くの猫の本や、サイトなどで
『猫は紫外線を浴びて、皮脂腺の中でビタミンDを作りだし、それを舐める
ことで体内に取り込む』と紹介されています。
猫が陽の当たる場所を好み、せっせと毛繕いをするのには、きっと理由があ
るんだろうな~
『そうか。体内にビタミンDを吸収するための作業だったんだ』
とわたしも納得していましたが…。
先日、別のことを検索しているときに、その説が『古い』ことを知りました。
2003年の記事で、わたしもそのように書いていますので、早速訂正しな
ければ…と、あせあせ、状態です。
今まで間違った情報を掲載していた~と勉強不足を反省しています。
お許し下さい!
『日光浴することで、ビタミンDが合成される』のは、紫外線によって皮膚
の中にある7-デヒドロコレステロールという有機化合物の構造の一部が変
形し、ビタミンDに転換できるから。
人間は、7-デヒドロコレステロールを効率よく転換できるので、ビタミン
Dを作ることができる、故に人間はお日様に当たる必要があります。
※過度の日光浴は別の問題にもなりますので、適度に…。
研究によると、猫は皮膚のプロビタミン濃度(生体内に取り込まれると、ビ
タミンに変化し、ビタミンとして働く物質のこと)が低いので、7-デヒド
ロコレステロールを効率的に転換できない。
だからいくら紫外線を浴びても、あまり皮膚でビタミンDを合成することが
できない、ということらしいです。
※犬も低いそうです。
ビタミンDは、カルシウムの吸収と丈夫な骨を作るために必要です。
ビタミンD不足は、成長期であれば骨の発育が悪くなりクル病などの病気の
原因となります。
ビタミンDは、猫にとってとても必要なもの。
日光浴で体内に取り入れられないのであれば、別に与えた方がよいか?とい
うと…?
ビタミンには、脂に溶けやすい脂溶性ビタミン(ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンE、ビタミンK)と、水に溶けやすい水溶性ビタミン(ビタミンB
群、ビタミンC)があります。
脂溶性ビタミンは、水溶性ビタミンに比べると欠乏症状が出にくく、また、
水溶性ビタミンのように必要以上に接種したものが尿などで体外に排出され
ることがないので、過剰に摂取するとかえって身体に悪い影響が出ます。
まだ猫の栄養素などの研究が遅れていたその昔に、販売されていた○○ー赤
缶には、通常の100倍以上のビタミンDが入っていたため、過剰摂取した
猫たちの間で腎臓や肺にカルシウムの沈着が起き、深刻なトラブルが発生し
ました。
ですから、日光浴でビタミンDが吸収されないからといって、獣医師の指導
無しには、絶対にビタミンDを余分に与えないでください。
健康な猫であれば、バランスの取れた良質のフードを食べさせるだけで、ビ
タミンDの充分量が摂取できています。
※良質なフードの目安としては…
AAFCO『アメリカ飼料検査官協会』の基準をクリアしたフードや、2009
年6月1日から施行されている『愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する
法律』(ペットフード安全法)の基準を守っているフードをお勧めします。
■環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室
・「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/
では、猫がなぜあんなにもひなたぼっこが好きか?というと…?
日光浴には殺菌効果もありますので、ビタミンDが接種できなくても、意味
はありますし、理屈とか身体のために○○が~というのではない、もっと本
能的な部分の猫の欲求じゃないの?と想像します。
ちなみに、陽の当たらない真っ暗な家の中で成長すると、視力が弱い猫に成
長したり、ということもあります。
天気の悪い日の猫は、一日中寝ぼけ眼。
でも、お日様がでていると、必ず日向に行ってせっせとグルーミング。
その姿を見ているだけで、こちらも「ほっこり」した気分になれるんですか
ら、ひとにも猫にも日向ぼっこは必要不可欠ですね♪
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テーマ: 猫のいる生活
ジャンル: ペット